マウイイエロー、Caturraはアラビカの栽培品種だそうです。

弱酸性のカップの中で軽く洗い、それからコーヒー豆を丁寧に拭き取り。
スパイシーでオレンジ、ハチミツのテイストを引き出すために、中程度にローストします。
ここがロースターの腕の見せ所。
そして、カップに入っているうちは穏やかでありながら充実した一日の終わりに続き、甘味とナッツの香りが残ります。

とラベルにあります。

先日、別のところで焙煎について詳しく話を聞きましたが、ローストはとても奥が深く、この焙煎こそが
コーヒーの味を決める大切な工程であることを再確認。

こちらはアメリカ、ハワイ、マウイのコーヒー豆ですので、アフリカ、アジア、南米などに比べると生産管理がしっかりとしています。
その点、割高ですが、品質は高く、美味しいコーヒーです。

数量限定ですが、まだしばらくありますので、
お試しください。

coffee trip はまだまだ続きます。